妊娠中に睡眠薬を飲んでも大丈夫か?
2013/10/29更新
原則的に妊娠中の方は睡眠薬を控えましょう
次に示す薬剤(睡眠薬および精神安定剤)は服用すると胎児に悪い影響を与えると報告されています。
| 一般名 | 主な商品名 |
|---|---|
| カルバマゼピン | テグレトール |
| クロナゼパム | リボトリール |
| ジアゼパム | セルシン |
| 炭酸リチウム | リーマス |
| トリメタジオン | ミノアレ |
| バルプロ酸ナトリウム | デパケン |
| フェニトイン | アレビアチン |
| フェノバルビタール | フェノバール |
| プリミドン | プリミドン |
ベンゾジアゼピン受容作用を利用したベンゾジアゼピン系の睡眠薬は胎盤を通過しやすく、服用には十分な注意が必要です。また、母乳にも悪い影響がでることがわかっており、ベンゾジアゼピン系睡眠薬を服用する方は授乳しないようにするのが一般的な考え方です。
睡眠障害の治療中に妊娠がわかった場合や妊婦の方には、一切睡眠薬を処方しない医師が多いようです。胎児に影響が完全にないとは言い切れないからです。
このようなことにより、可能ならば妊娠中、授乳中は睡眠薬を服用しないほうがいいでしょう。
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